この夏数名の教会仲間で長年南流山で奉仕して下さったアメリカ人の宣教師ご家族を訪ねました。

アイダホ州ルーイストンにお住まいのオットーさんパットさんご夫妻と、そこから車で3時間ほどのワラワラにお住まいのスティーブさんシーラさんご夫妻です。一週間ほどの滞在でしたが、旧交を温める素晴らしい機会となり、また彼らが生き生きと活躍されている姿に励まされました。

パットさんはリバーシティーの教会でのインターナショナル・リユニオン・パーティーを企画して下さり、多くの懐かしい友人や現在近隣の大学に留学中の学生さんなど、多くの方と楽しい時を過ごすことができました。

オットーさんは滞在中皆で一緒に出かけられるように、教会から大きなヴァンを借りて下さり、夜景を見に、街を一望できる高台へと連れて行ってくれたりもしました。

またスティーブさんは私達をルーイストンまで迎えに来てくださったので、息子さんが牧師として奉仕しているワラワラの教会を訪問でき、また一晩お宅に泊まることができました。たくさんのお孫さんや息子さん達ご夫妻に囲まれ、にぎやかな楽しい毎日を過ごしておいでのようです。

皆様も彼らを訪ねる機会を持っていただけたら、きっと温かく迎えて下さると思いますよ。アイダホのどこまでも続く空を見上げると彼らの心の広さのわけがとてもよくわかります。

(IBF教会員 YI)

20160819_200945_00120160825_08285520160819_155453_00120160822_08314720160824_15414620160819_13003320160824_160856idaho201620160819_130033

アイダホ訪問