3月8日に坪内裕子氏がボランティアで講師として来て下さり、アーティフィシャルフラワーレッスンをIBFで行いました。
このレッスンの参加費の一部はサマリタンズパースの支援のために充てられます。
午前、午後ともたくさんの方が来られて、皆さんでとても楽しいレッスンになりました。加えて、伊野牧師が善きサマリア人のメッセージを語り、自らを愛するように隣人を愛する生き方へのチャレンジをしました。
サマリタンズパースの働きを皆様ご存知でしょうか。
IBFの宣教師として活躍されたヘンリー・レイク師のご長男、ケン君は、アメリカの大学を卒業後、日本の東北支援のスタッフとして東北でご奉仕した後、南スーダンでサマリタンズパースのスタッフとして人道支援をされました。
伊野牧師は、アメリカのリバーシティ教会のケビン牧師とブライトハップ師と一緒に、ケン君の東北での支援の様子を見に行き、ケン君がグループを指導して自ら泥かきをし、また壊れた家を直している姿を見て、東日本大震災の被害に遭われた方を助けている姿に感銘を受けました。
今もサマリタンズパースは、宮城に事務局を置き、世界中の貧困区や紛争区の子供たちに靴箱いっぱいのクリスマスギフトを送る活動をしています。皆さんでこの働きを応援していきましょう。
オペレーションクリスマスチャイルド(OCC)
https://www.samaritanspursejapan.org/
OCC支援アーティフィシャルフラワーレッスン