IBFでは、今年もサマリタンズパースのシューボックスに協力致しました。
サマリタンズパースは、サマリア人のお財布という意味で、強盗に襲われた旅人をサマリア人が助けて旅館に連れていき、介抱し、翌日、自分のお財布からお金を出して、宿屋のオーナーに「介抱してあげてください。もっと費用がかかったら、わたしが払います。–ルカ10:35」のイエスのたとえ話に基づいて活動を始めたグループです。
日本ではIBFのかつての宣教師レイク師のご子息ケン君が東日本大震災の時にサマリタンズパースのスタッフとして、ボランティアをアメリカから連れてきて被災地支援を致しました。その時からその活動を教会として応援しています。
IBFでは今回は、フラワー講習会2回分の寄付金が約4万円あり、集めたプレゼントは14箱分、お任せボックスは10箱分送ることが出来ました。
皆様に心から感謝いたします。
クリスマスの喜びが皆様のご家族に、また世界の恵まれない人々に届きますように。
以下のページと動画をご覧ください。
シューボックス